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夏は赤いらしい。

ご無沙汰しております。

夏の盛りは終わりかけ、涼しい白い風が吹き始めました。

聞いた話では、夏の盛りのことを「朱夏」というらしいです。

では、秋はというと、これを「白秋」というみたいです。

春・冬については、知りたければ各自でお調べくださいな。



オリンピックが終わったようですね。

実のところ、私はあまり観ていないのですが、とりわけ気になったのはドーピング問題。

『ドーピングで人間は、一体どれほどまでに変わってしまうのだろうか?」

ドーピング五輪なるものがあれば、私はぜひ観てみたいと思います。



夏休みも終わった?ようですね。

絵の教室の生徒の中に、中学生の子がいまして、その子に「宿題は何があるの?」と聞いたところ、

「読書感想文とか・・・」という返事。

「何の本を読んだ?」

「まだ読んでない」

「じゃ、何の本を読むの?」

「それも決まってない」


この時、私の内には、2つの疑念のようなものが湧いた。

一つは、私が『この子にオススメできる本は何か?』ということ。

もう一つは、過去に聞いた話。

『読書感想文ほど、バカらしいものはない。子どもらが読んだ本を、評価する側の教師たちが総て読んでいるはずがない。読んでもいない人に評価されるのはおかしいことだろう』

『読みたくもない本を無理やり読ませるようなやり方をしていては、子どもたちは、かえって本が嫌いになる』

これは、児童教育に携わってきた方から聞いた話。全くその通りだと思う。


私は、とりあえず前者について考えた・・・。

「その子らの関心を誘いながら、しかもよい読書体験となるような本・・・」

いろいろと考えたものの、私の浅薄な読書履歴の中には、オススメできそうなものは見当たらなかった。。。


私の中学生時代を顧みても、やはり読書の楽しみなど知らなかった。

友達とゲームしたり、外に遊びに出かけたり、そんなことばかりに傾注していたから、その時の自分に向けて「本を読め」と言っても難しいはずだ。

近年「読書離れ」だの「活字離れ」だのと言われているが、娯楽がなかった時代と比べるべきではない。

これだけ身の回りに娯楽が溢れていれば、それらに心奪われて当然だろうと思う。


焦らなくとも、向上心を育めば読書と近づくタイミングは訪れる。

それは、何か一つ、一身をかけて懸命に取り組めばよいのだ。

そうしていれば、やがて「無知の自分」と対峙することになる。

読書の楽しみを知れば、その後は一生の愉しみになる。

強制するようなやり方で本を読ませていたら、読書を敬遠するようになってしまう。


以上を踏まえて「宿題のことなんか忘れて、めいっぱい遊べっ!」と言いたいところでもあるが・・・

しかし、オススメ本を挙げられなかったのは悔しいっ!

宿題を聞いた私が、宿題を作ってしまったようだ、、、汗



p.s. 恐れながら・・・私が絵を教える上で一番大切にしているのは、この『知る喜び』に気づいてもらうことだったりします。。
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